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ちょっと!奥さん。あ・あの人ヅラでっすってよ!

奥さん。事件です!!!!!


私が今回一番見たかったクロード・モネ「ラ・ジャポネーズ」。理由はこちら

自分の妻カミーユをモデルに、日本趣味(ジャポネズリー)の

代表と言われたこの作品

世田谷美術館



ちょ、ちょっと。奥さぁぁぁぁぁん!






これ・・・・ヅラですねん!!!!








マジか!





実際のカミーユの髪の色は褐色だったというから、

茶髪というかこげ茶色の髪だったわけでしょ。

そりゃー金髪にしたほうが確かにインパクトがあるけど。

ヅラって・・・・。

まあ、今風に言うとウィッグですけどー。


せっかくなので。ぬりぬり。(自由研究でもこれページ数稼げるよ!)

世田谷美術館


世田谷美術館

お、確かにモネくんの言うとおり。さすがね。モネくん。

そんなメンドくさいこといる?とちょっとでも思った私は所詮凡人。



でもこの絵、

正直に言うと外国の人が不思議な日本語Tシャツ来ているような。

なんというかちょっとした違和感感じます。

だって、手には扇子。背景には団扇。

それに着物の柄見てよ!なんて強そうな。刀持っちゃってるし。

ありゃ、ちょっと誤解してる?的な気になるんですが、

でもねカミーユさんいい顔してる!

世田谷美術館


それに、何よりもこの絵、おっきいんです。

額縁込で3m近いんです。

実際に見るとすごい迫力で、ちょっとビビります。

だからね、もうなんも言えねーーーって気になります。

いやむしろそんなに日本好きでいてくれてありがとう!みたいな。


で、なぜそんなに大きいサイズで描いたか?というと

実はモネくん、以前描いた「緑衣の女」と対比させたかったからー。



世田谷美術館ボストン




違った。


こっち。

世田谷美術館世田谷美術館


確かに、首をかしげている姿。

着物トスカートの広がり方が意識されてる!あ、髪の色茶色だー。

同じサイズで描かれて、同じ構図。

でも印象が全く違う。

華やかな衣装に身を包みにこやかなカミーユの「ラ・ジャポネーズ」と

しっとりとした大人びた表情でシックな衣装。シンプルな背景の「緑衣の女」

これがモネの感じた日本と西洋の違いなのかなぁ。

この「似て非なりー」でお茶碗三倍の白飯たべれそうです。

並べて見比べてみたかったな。

あ、この作品だけで終わちゃった。

でももうちょっとつづく。


          YUNEMOKO

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ジャンル : 学問・文化・芸術

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Author:yunemoko
はじめまして。元アラフォー主婦のyunemokoです。この年になって美術館巡りが楽しいと知りました。ただ、余りにも知らない事が多すぎて行く先々で皆様にご迷惑をかけています。いつかは上手に美術鑑賞が出来るのが目標です。 

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