ただシンプルに、好きか嫌いか。にしてもはっきり言い過ぎ?の出光美術館「東洋・日本陶磁の至宝-華麗なる美の競演」
お天気早くよくなりますように!
こんな日はの「一日一獣」
これも今日で終わり。
ラストを飾るのは
「おたげい」
鳥獣戯画のおたげいって、なんか脱力(笑)
さあ、昨日からの続き(☆彡)にいきましょっかね。
出光美術館「東洋・日本陶磁の至宝-華麗なる美の競演」
お次は
中国陶磁の流れ
これ、これ!
三彩貼花文壺
これ初めて見たんだけど、綺麗だし
なによりこういうデザイン初めて見た!
なんか西洋のアクセサリーみたいだ!
ネックレスとかブローチとか。ほらマリーアントワネットとかつけてそうなヤツ(笑)
中国ってハイカラだなぁ。
でね。
白地黒掻落鵲文枕
このお皿めっちゃ好き!
この桃のような形も、
中に描かれてる鳥も。(鳥は「かささぎ」らしいよ)
物思う表情のこの姿。
見上げている先が気になる。
同じく。
金襴手孔雀文共蓋仙盞瓶
この蓋についている子も、何を見上げているのやら。
で。
日本陶磁の流れ
織部蓬莱山文蓋物
詳しいことはわからないけど、織部は好き。
でも、これは・・・
蓋の持ち手が青虫に見えてしかたない(笑)
開けたら中に山盛りの「あ・お・む・し」が入ってたら・・・
うぎゃーーー!!!
って勝手な想像(笑)
あ、あとね
赤楽兎文香合 本阿弥光悦
この本阿弥光悦のも初めて見たんだけど
実際はもう少し赤いっていうか朱な感じ。
好きな色。
陶器ってよくわからないだけに
見たまんま、ただ「好き」か「嫌い」か
凄くシンプルな気持ちで見れる。
そういう意味では。
銹絵染付金銀白彩松波文蓋物 尾形乾山
これ。
何度も見る機会があって(同じような物ってだけかもしれないけど)
ちょっと飽きた。という不謹慎な気持ちだったこと告白(笑)
本日最後がこれで大丈夫かな。
でもでも、
今回一番のお気に入りは・・・
つづく
見かたがわかってないだけっちゅううわさのYUNEMOKO
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